察し限界
文句ばっかり言う子の意見は聞き入れられるのに、ずっと我慢してる私たちの思いはどうして届かないの?!
みたいなことを喫茶店でOL風の人達が声を張り上げてました。
でもそれって当たり前の事だよなあ。
気持ちは分かるけど。
昔、机の上に置いてあったメモが解読できず、名前も書いてなかったので困っていたら、後から来た当時の上司に「そんなの私の筆跡に決まってるでしょ!」と怒られた事を思い出しました。
俺は親か。
と、くさくさしたものです。
まあ、僕も男ですから。
肉食でおなじみのササガキですから。
そこは間髪入れずにガツンと言ってやりましたけどね。
「ですよね~」つって。
渾身のニヤニヤ笑いでね!
僕が猫だったら、思いっきりふすまで爪といでたと思う。