ことなかれ

あたりさわりのない日々の記録

急な発言対処法

打ち合わせ中、全く話を聞いていなかったのに

急に意見を求められたときの対処法。

・・・はい。ではお答えいたします。

その件に関しましては、大きく分けて2つの考え方ができるだろうと思います。

ただしこの2つのどちらかをはっきりと選ぶ事は現時点では難しいです。

なぜならそれは、それぞれが別の側面を持ちながら、

ある部分では繋がったひとつの問題だからです。

ですから今すべき事は、もっと大きな視点を持って、

現状を俯瞰して見ながら、そのうえで最適な方法をチョイスしていく。

現在地から見えるものにとらわれず、広い視野で、大きく把握することだと思います。

さらにここで大事な事は、決して守りに入らず、

積極的にどんどんやっていこうという、

どんどんどんどん、とにかく、やっていこうという、

そういう攻めの姿勢で進めていく事。

そのために、何をどのように進めていくか、

そこへ至るプロセスが非常に重要になってきます。

ですから今後の話し合いの中でそれらを明確化させ、確固たるコンセンサスのもとに、

現在の社会情勢なども鑑みながら、

みんなで力を合わせて、どーんとやってやろうという。

そういう気持ちで進んでいくのが良いかと思いますが、

ただもし、そちら側でこの件に関して何かしらの考えをお持ちなら、

もう、それにしたらいいと思います。よろしくお願いします。

つって。ね。

意味ありげで全く内容の無い事を喋っている間に本来言うべき事を考える。

時間をかけないと考えがまとまらない僕の常套手段ですが、

こういうのって得意先にはバレてるんだろうなあ。

気をつけよう。

関係ないけど、昨日関西からやってきた得意先の方が、

マスクをしていない我々を見て「ジブンら考えられへんぞ」と言っていました。

彼いわく関西の地下鉄ではマスク着用率99%だとか。

んー・・・温度差!