ことなかれ

あたりさわりのない日々の記録

コウケンテツ

どうも。食欲のないコウケンテツこと僕です。

なんか最近会社でそういう業務が動いているためか、

いろんな人に言われます。

先日はついに役員の方からも言われました。

君は、あれだな、料理家のコウケンテツに似ているそうだな。

ふむ。良かったじゃないか。

あれだろ、ジャンルで言うとイケメンというやつだろ。

いやあー、へへへ・・・。

などという身の毛もよだつやりとりが日常的に発生してます。

このままだとどうかしてしまう。

具体的にどうしてしまうかというと、

週末に料理を始めてしまう。

わー!勘違い!

あのね、たとえ僕がコウケンテツと同じ線路の上にいたとしてもね、

ぜんぜん距離あるから。

あっちだって急行止まる駅でしょ?

こっち止まんないし。止まるとかじゃないし。

車庫だし。終電しか来ないし。

今まで誰かに似ているなどと言われたことはなくて、

国で言うとタイだよね?みたいな

雑な分類しかされて来なかったはずなのに、

ここへ来てまさかの二次的フィーチャー。

なんだなんだ、そんな目で僕を見るな。

料理なんてチャーハンくらいしか作りませんからね!

自分だと似ているかどうかがよく分からないのだけれど、

髪型とアゴヒゲは確かに共通している。

あれ、もしかしたらアゴヒゲを生やしたことによって

自動的にアゴヒゲカテゴリーに入れられてしまったのだろうか。

そうするとこれからはアゴヒゲ界のヒエラルキーに従って

生きて行かなければならない気がする。

先輩は兄さんと呼ばなくてはならないし、

リンカーンには足を向けて寝られない。

うん。

向きが分からないから体育座りで寝よう。