ビッグスクーター
ここのところ若者の間でビッグスクーターが大流行しているのです。
公道で見かけるバイクの半数以上がビックスクーターというくらい。
各メーカー若者向けにビッグスクーターの車種を揃えており、
改造パーツも充実してきました。
やはり若気の至りを最大限発揮するには
バイクの改造が最適なようで、
街なかでは非常に様々な改造ビッグスクーターが見受けられます。
変なライトをたくさん付けてみちゃったりとか、
でかい羽を付けてみちゃったりとか。
まあそのあたりはなんとなく理解できますよ。
気持ちはわかります。
僕もミニ四駆でよくやりましたから。
ただね、でかいスピーカーを付けてガンガン鳴らすのはどうなのか。
そんなに音楽が聞きたいならイヤホンにすればいいのに。
道行く人にもアピールしたいのかな。
俺ってぶっちゃけヒップホップとか聴いちゃうよねー。
もうさーバイクと言えばロック?みたいなのって古くねー?
ゼッツーナナハンロックンロール(ギターウルフ)な時代じゃなくねー?
つーか革ジャンとかいってちょーウケんですけど。
的な。
よし、100歩譲ってそれは良しとしよう。
それはいい。
じゃマフラー改造すんなよ。
曲聞こえないじゃん。意味ないじゃん。
もうなにがなんだか。