ことなかれ

あたりさわりのない日々の記録

最近ようやく和らいできましたが、

とにかく今年の寒さはひどかった。

なんというか、去年は寒さの中にも優しさがあったじゃないですか。

まあ、力にはなれないけどなんかあったら呼んでね。

みたいな顔を一応してた。

それが今年はどうですか。これ。

優しさが微塵も感じられない。

一切こっちのこと見てくれてない。

去年はやってたアメとムチみたいの、全然してこない。

ムチに次ぐムチで。これでもかこれでもかと。この豚野郎と。

僕みたいなアレな人には逆に助かるくらいな感じの。やつで。

まあ。

それで、3月頭の土曜日にバイクのメンテナンスに行って来たんですけど。

しょうがないから。もう、あいつ気を許すと止まろうとするし。

もうだめだっつって。

いつも行く実家の方のショップに1時間半くらいかけて行って、

一日預けて、翌日取りに行ったら雪っていうね。

あー来たなと。ムチ来たなと。どうもありがとうございます。

つって腹くくって、心配する店員をよそに青梅街道に飛び出したんですが、

途中からあんまり記憶がありません。

小雪降るなか1時間以上走ってると、人は記憶を失うんだと思います。

あと手が冷えきって握力無くなってました。

よくクラッチ握れてたものだなあ。

危ないからもうやめよう。

どっかの映画の台詞でありましたが、

神様はサディストだってんだからもう。

逆に助かるー。