ことなかれ

あたりさわりのない日々の記録

氷河期

冬ってこんなに寒かったっけ?

って毎年思うんですけど、

これはもうゆるやかに氷河期へ向かっているということで良いんでしょうか。

そういえば年末のテレビ番組で、

温暖化問題というけれど、どのみちいずれは氷河期に入るので

そう遠からぬうちに問題は逆になる。というような話を聞きました。

そのうちCO2の温室効果で身を守らないといけないような事になるのかな。

そうなったらもう人類は淘汰されるべき存在という事かもしれないけど。

ふむ。

あ。あのー、お祭りあるじゃないですか。

なんか男達が奇声を上げながら冬の海に飛び込んだりするやつ。

あれ、何やってんだろうっていつも思ってたんですけど、

もしかしたらあの人達は来たるべき氷河期に備えて

先祖代々寒さへの免疫を作って来た人たちなんじゃないでしょうか。

将来的にはああいう人たちが生き残る。

漫画版のナウシカでいう森の人みたいに、

寒さに耐えられず絶滅の危機に瀕した人類の前に突然、

環境に順応した古代人の末裔として現れて。

ふんどしいっちょで。

奇声を発して。

「ワーッショイ!セイッ!ワーッショイ!セイッ!」つって。

「あー・・・やっぱ言葉通じない系?」って、

さぞや未来の人類をガッカリさせるのに違いない。

頑張れ未来の人。

そういえば「アバター」には結構ナウシカ色が入っていると思う。