ウォーリーを探せ
「ウォーリーを探せ!」実写映画化
http://eiga.com/buzz/20090603/4
うわー何でも映画化するなあ。
やっぱりアレですかね、映画見終わったあと半分くらいの人が
「で、ウォーリーはいたの?」という感想を持つことになるんでしょうかね。
なにしろ主人公が最後まで見つからない。
いつまでたっても話の本筋に出てこない。
-- あらすじ --
かつて地球を2度のカタストロフに陥れ、古代文明のオーバーテクノロジーにより
ニューヨークの地下2000mに封印されていた超巨大地球外生命体が、
市のずさんな下水工事(酒に酔った局員がいい加減な仕事をする)により目覚めてしまう。
この危機に対し、大統領がいろいろ立派なことを言ったり、
かつての湾岸戦争の英雄で今はバカンス中の凄腕傭兵が呼び出されたり、
伝説の炭坑夫が家族のために立ち上がったり、
破天荒な天才考古学者が冒険の旅に出かけたりするが結局ダメで、
なんとなく最終的にウォーリーを探す感じになる。
手がかりはボーダー好きのメガネの青年という事のみ。
果たして人類は本物のウォーリーを見つけることができるのか!?
ウォーリーを見つけたらそれで大丈夫なのか!?
謎が謎を呼びパート2へ続く!
みたいな。
うん。
何?これ。