ことなかれ

あたりさわりのない日々の記録

免疫

あのー、風邪をね、ひきまして。

咳と微熱がぐずぐず続いておりますありがとうございます。

年始からありがとうございます。

まあね、熱が出るっていうのは、体の免疫が戦ってくれてるってことですから。

病原菌を撃退するために体温を上げてくれてるわけですから。

おーおー、やっとるやっとる免疫のやつらめー。と。

そう思ってやり過ごしているわけなんですが。

ただあの、タンに血が混じるのは何?

それどういう効果?

あいつらさ、免疫のやつらさ、いつもちょっとやりすぎじゃない?

花粉が舞い始めてからの張り切り具合とかも尋常じゃないでしょ。

常軌を逸してるでしょ。なにあれ。

なんか勝手に僕の中で「顔全体を排泄器官にしよう!」みたいな気運高めてない?

するとなにか、春先の僕は排泄器官丸出しか。

野生動物だって最大限に防備するような部分を、あろう事か丸出しで闊歩するのか。

丸出しのまま購買でヘルシア買ったり、

丸出しのまま客先でプレゼンしたりするのか。

ものすごい失礼じゃないか。

勘弁して欲しい。

まあ、風邪を治す薬はないらしいので

取り急ぎ免疫には頑張ってもらわないと困るんですけど。

ともあれ喉切るほど咳き込ませるのは働き過ぎだから。