都知事選
現行都政における諸問題を発明で解決しようとするドクター中松を応援したい。
今こそぴょんぴょん跳ねる靴を履くと渋滞がなくなる理論を実践する時だと思う。
東京から日本を引っ張る発想はそのままに、
ややこしい外交問題もちょっとした発想の転換とかで何とかする。
竹島を独竹島と呼ぶことにして「ドクタケ饅頭」みたいな発明品を国内でガンガン売るとか。
なんかもういろいろ攪乱していく。
政治の概念を覆すそれらの行動を全部ひっくるめて、
後に人々は「発明」と呼ぶことになるんじゃないか。
ん。呼ばないのか。どうなんだ。
どうも都知事選には報道されている以外にも
結構たくさんの立候補者がいるようですね。
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■立候補者情報
外山恒一:ストリート・ミュージシャン
浅野史郎:大学教授
黒川紀章:建築家
高橋満:タクシー運転手
佐々木崇徳:勝訴証拠評論家
木村一成:易学者(届出名は高島龍峰)
内川久美子:風水研究家
鞠子公一郎:ディレッタント
雄上統一:作家
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/13/00005580.html
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あ。やばい。「勝訴証拠評論家」熱くない?
全く意味が分からないけど「勝訴証拠評論家」を応援してみようかな。やっぱり。
もっといろいろ評論すべき所があるはずなのに、
守備範囲をものすごく絞ったんだね。
センスを感じます。