発汗曜日
お昼から久しぶりのテニスで汗を流し、
夜にはエアコンが切られた社内でだらだら汗をかきながら仕事。
換気がないため蒸し風呂のようですあつい。
さっきトイレに入ったらさらに悪意のこもったような強い熱気で、
おまけに便座の温度が最強になってましたあつい。
あのね、便座に温度なんていらないの。
自分の体温より高い温度のもの触りたくないの。
あついの。
もう。悪質なイタズラとして今度朝礼の議題にしてもらおう。
こんな事は言いたくないのだが。
この中に便座の温度を最強にしたものがおる。
こら、静かにせい。
皆の憤りはよく分かる。しかし、人は誰しも間違いをおかすもの、
たった一度の過ちならば許してやるのが人情と言うものよ。
過ちを犯したものは潔く非を認めるがよい。
なに、心配には及ばん、これより皆いっせいに目をつぶる。
我が身をかえりみ、そこに比があると感じたものは、
黙って手を挙げるのだ。そうだ。ワシだけに伝えれば良い。
ではゆくぞ。せーの・・・。
ササガキ貴様!
みたいなね。
いや、なんないけどこんなふうには。